2018.05.16 Wednesday
本日は朝一でお茶のお稽古に行って来たのでございます。
それにしてもこの時期とは思えないような気温で体がついて行かないのでございます。
それでも、お床拝見でございます。
備前の花入れには、「令法(りょうぶ)」と「山紫陽花(やまあじさい)」が生けてございました。
お菓子でございます。
このお菓子にお師匠さんは「落とし文」と名付けられたのでございます。
粋でございます。
その後お茶のお稽古でございました。
前回と同じく薄茶点前ででございます。
お道具拝見も同じでございました。
| 投稿者 : 久保田 規一 | お茶のお稽古 | 13:45 | - | trackbacks(0)
2018.05.16 Wednesday
この時期にしては高温でございます。
立夏はすでに過ぎておりますが異常でございます。
そんな本日は朝一でお茶のお稽古に行って来たのでございます。
お床拝見でございます。
備前の花入れには、「令法(りょうぶ)」と「山紫陽花(やまあじさい)」が生けてございました。
お菓子でございます。
お師匠さんはこのお菓子に「落とし文」と名前をつけられたのでございます。
お菓子をいただいた後にお稽古でございました。
お点前は前回と同じく薄茶点前でございました。
お道具拝見も、でございます。
| 投稿者 : 久保田 規一 | お茶のお稽古 | 13:38 | - | trackbacks(0)
2018.05.09 Wednesday
本日は五月初めてのお茶のお稽古でございました。
なぜか今日は雨降りでなおかつ三月下旬の気温でございます。
寒い日になってしまったのでございます。
それでもお稽古でございます。
青磁の花入には「芍薬」が生けられてございました。
お菓子でございます。
「八ッ橋」でございます。
器は可児孝之さん作の「輪花鉢」でございます。
お点前は薄茶点前でございました。
お茶碗は「こいのぼり」を使わせていただいたのでございます。
昨日のコンサートの時に歌わせていただいたのも「こいのぼり」(三尾信彦作詞作曲)でございました。
お道具拝見では、薄器「独楽塗の平棗」と茶杓「輪島塗のつぼつぼ蒔絵」でございました。
奥の深いお茶のお稽古はまだまだ続くのでございます。
| 投稿者 : 久保田 規一 | お茶のお稽古 | 12:45 | - | trackbacks(0)
2018.05.09 Wednesday
今頃になって四月のことでございます。
十一日と十八日はお茶のお稽古でございました。
今更なので写真のみでございます。
で、ございました。
| 投稿者 : 久保田 規一 | お茶のお稽古 | 12:29 | - | trackbacks(0)
2018.04.04 Wednesday
本日は四月初めてのお茶のお稽古でございました。
が、諸事情がございましてお師匠さんのところに伺ってお写真を撮らせていただいただけでございました。
お花でございます。
備前の花入れには、「花筏」と「貝母」でございます。
お菓子でございます。
本来でございましたら今頃は桜の花盛りでございますが、本年はすでに葉桜の様相でございます。
でございますからお師匠さんは「みおさめ」と名付けたのでございます。
見事でございます。
そして炉の薄茶点前のしつらえは
このような具合でございました。
| 投稿者 : 久保田 規一 | お茶のお稽古 | 22:18 | - | trackbacks(0)
2018.03.14 Wednesday
本日3月14日はホワイトデーでございます。
わたくしはバレンタインデーもございませんでしたから、特に何もないのでございますが。
で、午前中はお茶のお稽古に行って来たのでございます。
お床には、前回と同様に「柳は緑花は紅」のお軸と、
備前の花入れに活けられた、「青文字」と「藪椿」でございます。
お菓子でございます。
美味しゅうございました。
それからお点前でございました。
最後に棚を飾って、
それからお道具拝見で終了いたしました。
3月中旬とは思えぬ暖かな日でございました。
| 投稿者 : 久保田 規一 | お茶のお稽古 | 20:31 | - | trackbacks(0)
2018.03.08 Thursday
昨日は弥生初めてのお茶のお稽古でございました。
ここのところ春めいてまいりましたがまだまだ寒い日もあるかということで三寒四温でございます。
蹲踞も春の気配でございます。
お茶室のお軸もお花も春の気配でございます。
お軸は「柳は緑花は紅」でございます。
お花は「さんしゅゆ(春黄金花)」と「侘助」でございます。
お菓子は「咲きわけ」、春の気配でございます。
お菓子を頂き、先にお稽古していたお姉さまの点てたお茶を堪能したのでございます。
わたくしのお稽古は、まあ、それなりでございました。
お道具拝見ももちろんさせていただいたのではございますが…。
| 投稿者 : 久保田 規一 | お茶のお稽古 | 09:27 | - | trackbacks(0)
2018.02.28 Wednesday
二月の最終日でございます。
お茶のお稽古でございました。
茶室に入りお床拝見でございます。
丹波の花入れには、「桃」と「菜の花」でございます。
春近しでございます。
お菓子でございます。
お師匠様は「花だより」というお名前をつけてございました。水仙でございます。
そしてお稽古をつけていただくだんになりまして痛恨の極みでございます。
左ひざが曲がらなくなってしまったのでございます。
で、お師匠さんに点てていただいたのでございます。
美味しゅうございました。でございます。
お道具拝見のお稽古をつけていただいたのでございます。
お棗は、お茶杓は、でございました。
| 投稿者 : 久保田 規一 | お茶のお稽古 | 21:14 | - | trackbacks(0)
2018.02.14 Wednesday
本日はバレンタインデーでございます。
洋ものではございますが我が国におきましてはチョコレート商戦でございます。
そんなことはさておきまして、恒例のお茶のお稽古の日でございました。
まずお床拝見でございます。
お軸は前回と同じく「紅露一点雪」でございました。
そしてお花は、「けし」と「こでまり」でございます。
春でございます。
自席に着かせていただきお菓子でございます。
「梅の香」美味しゅうございました。
春でございます。
それからわたくしのお点前でございます。
茶室にて用意をさせていただいたのでございます。
お茶碗には茶巾茶筅茶杓でございます。
建水には蓋置柄杓でございます。
それから棗でございます。
これらを茶室にお運び申し上げわたくしのお点前でございました。
なかなか流れるようにとはいかないのでございますが…。
さらに前回から「お道具拝見」などという無理難題があるものでございますから、
大変この上なくなのでございます。
お棗のお名前やお茶杓の作者や銘を訊ねられるのでございます。
すでに失念しているわたくしでございます。
| 投稿者 : 久保田 規一 | お茶のお稽古 | 21:00 | - | trackbacks(0)
2018.02.07 Wednesday
本日は如月初めてのお茶のお稽古でございました。
立春過ぎとはもうせまだまだ寒さ厳しき時節柄でございます。
まずはお床拝見でございます。
お軸は、「紅炉一点雪」(こうろいってんのゆき)でございます。
修行の道は、いばらの道。その道を通り抜けてきたものならば、何かにとらわれたり
引きずられることもない。赤々と燃えた炉に、一片の雪が落ちてもジュッと一瞬で
跡形もなく消えてしまうように・・・
実はこの語、禅の「死とは何か」という問いに対する答えでもあり
武田信玄が川中島の合戦で、直接上杉謙信に切りかかられたときの
やり取りでも出てきたそうです。
奥深いのでございます。
添えられたお花は「青文字」と「小菊」、唐津掛花入に活けられてございました。
お菓子でございます。
「梅一輪」、美味しゅうございました。
お稽古は棚がないお点前でございました。
備前の水指が美しゅうございました。
更に本日は棗と茶杓の銘などを問われて答えるお稽古も初めてご教授頂いたのでございます。
| 投稿者 : 久保田 規一 | お茶のお稽古 | 22:23 | - | trackbacks(0)
| 1 / 15 ページ目 | >>
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | ||